部屋に合わせた大きさのゴザを作りたいときにはサイズオーダーで作る

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買う前ならサイズオーダーで作り、買ってしまった後なら補修用ヘリテープで直す https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html い草上敷きもいろいろなところで販売されていますが、なかなかサイズオーダーで作ろうという人は少ないように思いますが、おまかせ工房のような専門店になると逆にサイズオーダーだらけです。 ほとんどがサイズオーダーのお客さんですね。 既製品というものがないので、その都度作ることになりますが、日本家屋の間取りで作るのであれば、外国製のゴザのほうがはるかに安いし、それほどこだわりもなければ価格で選べばいいかと思います。   そういう考え方には当てはまらない部分のときには・・・サイズオーダー・・・しかも国産・・・これが一番だと思う。   サイズオーダーっていうのは、一度部屋の大きさを測らないといけない。 「幅と長さ」の連絡がないと作るにつくれません。 あとは、い草の品質を選んで、好みの縁を選んで作ります。 もし、箪笥家具などがあって動かせないからその部分を切り落として欲しいなんて要望も、サイズオーダーのときであればできます。   畳サイズ一覧表の団地間は参考程度にみておいてください。 実際、全国には数多くの団地がありますが、和室の大きさは統一されていません。 半畳、四畳も特殊な敷物になるので、これも参考程度です、特注でしか世の中にはありません。     なんだよぉ~ もうホームセンターやネット通販で買ってしまったよぉ~ 家で敷いたら大きすぎたけど失敗した~~~と嘆いている段階であれば、まだまだ救済策があります。 補修用ヘリテープ を使って、その部屋の間取りに合わせたサイズにできます。 ただし、、、斜め切りはできないので注意してください、基本、い草上敷きは斜め切りはできません。    このような便利な修繕向けヘリテープもあります。   い草上敷きをサイズオーダーで作る https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html     興味のある方は是非ご覧ください。

大晦日の神社

大晦日 神社

今日は2013年12月31日・・・そう大晦日。

明日は初詣に出かける人も多いと思いますが、大晦日の神社、しかも20時ぐらいだと誰もいません。

こんな時間に参拝する人は・・・・・いる。


え?と思うかもしれませんが、大晦日、前日ですね、前日に注連縄や破魔矢を持ち込む。


風習とかって話ではなくて、その人の気持ちが大きいかもしれませんが、一年の終わりの日に焼納の準備、そして日付が変わると同時に新しい注連縄や破魔矢に取り替える。

焼納してくれる神社が近くにないとできませんが、町内に住んでいるとできます。


夜の神社も乙なもんでして、店長、、、個人的に夜中の神社が好きです。


今日はたまたま大晦日なんで提灯がいっぱいですが、祭りでもなければ普段は出していない提灯。









さらに近所に除夜の鐘を付かしてくれるお寺があるので、多くの人はその除夜の鐘をついたり、聞いたりしたあとに、甘酒を飲んで神社で初詣。

真夜中のセレモニーですが、年に一回しかできません。


神宮などではそうそう気軽にできないと思いますが、氏神様神社であれば気軽なもんです。



1日の昼頃に来る人もいれば、大社に行く人もいれば、その辺は個人個人それぞれ。

別に2日でも3日でもそれ以降でもいいんですよね、詣でってもんは。

要は、最初に行けば初詣。







神道の専門店 おまかせ工房
http://www.omakase-factory.jp/





よろしくお願い致します。

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