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木製桶の使い方 地鎮祭の行われる前にするべきこと

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地鎮祭 手水用具一式セット 上品 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai002.html

本物を使う機会が生活の中で減ってきて、気がつけば簡略されたものばかりになってきた感がありますが、食材にしろ素材にしろ、元々のものを見かけなくなりました。

桶をひとつ例にとっても同じことです。

木製? なにそれ、、、、こんな会話も成り立つわけでして、プラスティック製に慣れてしまっている。


そこで問題が起こる。


それは使い方を知らないということです。


桶の使い方? 水を入れればいいんだろ?



間違っていないけどそれだと水漏れしまうので、カラカラに乾いた木製桶を使うのではなくて、使うときには一日前には濡らしておいて、木を膨らませてから使うことです。




毎日ように使うならこんなことは誰も言わないんですけど、地鎮祭などは頻度として今ではそれほど多くはないと思います。

保管するときはカラカラにして保管する、使うときには濡れた状態で使う。


木製桶は職人が絶妙な締め具合で作ります。

濡れた木が膨らんで全体を締める、そして、水漏れしなくなる。


それでも何年も使えばゆるみが出る、そのとき周囲にあるタガを少し上にあげて再度締め付ける。

こうして使っていくのが木製桶の使い方です。


長く使えるものなので是非使ってください。




地鎮祭 手水用具一式セット 上品
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木製人形代の使い方(祈願編)

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木製人形代の使い方(祈願編)http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ccdac0bdba.html

前回、「木製人形代の使い方(恨み編)」という投稿をしたら、結構好評でした。
世知辛い世の中です、いろいろ鬱憤も溜まります。

今回は旋回お約束した「祈願編」。

ウラとオモテの使い方がある人形代も珍しいのではないでしょうか。


ところで「祈願」というと、今では「良い事」で使う言葉ですね。
こうなりたい、こうあってほしいという祈願です。

使い方は「恨み編」と同じですが、付け加えることがひとつある。
それは「願いを書く」
これをしないと何をやっているのかわからない。



昔、日本の侍の刀にアクセサリーのようにしていたものでもある。
ストラップのような金具はなかったでしょうから、紐で結いでぶるさげる。
おもしろじゃありませんか。

今なら日本刀を差して歩きまわることはできませんので、金剛杖にでも縛り付けて巡礼をしてみるとか。

祈願しているものは身につけておいた方が効果があると思いますよ。
常に意識する・・・・これが特効薬になるかもしれない。






身につける・・・・上手い言葉だと思います。
外国でもこんな表現で教えみたいなことを伝授できるのかな。


祈願っていろいろですよね。
人の環境次第で、その時置かれた境遇次第でいろいろ。

平素はそぶりを見せなくても、周囲まではわからない。

みんな何かしらあると思いますので、そのための道具の一種です。


自分を祈願するなら自分の名前、願い事。
これだけのことです。



木製人形代の使い方(祈願編)
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神輿行列で大失態

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神輿行列で大失態
前回の店長ブログは「神輿を担ぐ」だった。
意気揚々と神輿担ぎに精を出し、肩が痛いのはしょうがないか。

重たい角材を担げばこうなるという見本のような腫れっぷり。
素人が手を出すと、二三日は痛いんでしょう。


ところで、今回の神輿行列で当番町のうちの町内が失態をしていた。


提灯持ちが2人、御幣持ちが一人、この3名が先頭を行くわけですが、途中から何かがおかしい。

人が入れ替わったら何んだかおかしい。


御幣持ちが先頭にいるではないかい。


提灯の意味がないんだが・・・・・・・。

神様に暗闇の先人をきらしてどうすんだって。


さっそく神主から注意されている、、、、、もう、、、これだ。






失態なんか許される・・・・それがお祭りの良いところ。

随分と世知辛い世の中になってしまったようにも思いますが、何代も続いている地域だといい加減です。

細かいことなんか誰も気にしない。


またそこが良い。




神道の専門店 おまかせ工房
http://www.omakase-factory.jp/




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神輿を担ぐ

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神輿の中に取り付けることもある御簾http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c1c4ceeebc.html

ちょうど今週末に地元の氏神さまのお祭りで神輿を担ぎます。

当番町という制度が残っていて、4年に一回だったか5年に一回だったか忘却してしまいましたが、順番に回ってくる仕組み。


大きな神輿です。

今更、新しく神輿を作る予算も町にはないので、随分昔に作ったお神輿なんだろうと思いますが、数十人で街中を練り歩く。

70歳以上の人たちが言うには、40年前、50年前だと他人の家にわざと突っ込んだとか言ってましたが、実に面白い。

アイツ気に食わねーから突っ込んでおけ・・・・こんな塩梅でドスンと神輿の木の棒で気に入らない人の塀を壊して帰ったとか。

おもしろい。

今の担ぎ手は大人しいので、そういう威勢はありません。

喧嘩も始まらない。


神輿を担ぐにあたり、ハッピや地下足袋などは支給されますが、足の裏が痛いわけですよ。

ペラペラの支給地下足袋だと足裏腱膜炎になってしまう。


しかし、なんですね、、、神輿、、、、、要は終わった後の直会が楽しみなだけだと思う。。。。。



神輿っていうのは神様を乗せているわけです。

だから開始前、開始後には神主さん(禰宜さま)が払いをする。



あ、それと神輿の中に御簾があって、それがボロボロだったりするなら交換できます。




神道の専門店 おまかせ工房
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神輿の中に取り付けることもある御簾
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参拝前になぜ手を洗うのか?水は飲むのか?

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手水用具(上品)セットhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/acc4bf23c3c.html


手水舎っていうのが神社にはあります、柄杓が置いてあることが多いので見たことがあると思う。

まず読み方なんですけど手水舎(ちょうずや)って読みますが、「てみずや」「おみずや」とも言うので、特にこだわる必要はないと思います。

大雑把に言うと、鳥居があって手水舎があって本殿があるわけなんですけど、事は鳥居をくぐるところから始まっている。


祓いと穢れっていう考え方ですね、深いものなので研究者でもなければザックリでいいでしょう。


鳥居をくぐるとき一礼、会釈をする人を見かけたことがあると思いますが、よくわかっているわけですよ。
そこで穢れのない澄んだ気持ちを持つわけです。
気持ちですね、気持ち。
穢れを払って部屋に入る感覚とでもいうのでしょうか、だから、ポケットに手を突っ込んで鳥居をくぐることもないし、帽子をかぶって入ることもない。
したからどうしたってことより、そのような体裁は避けるって思うわけです。


鳥居をくぐると次に手水舎がある。

ここで禊をする、「みそぎ」です。

祓いの一種で、禊という祓いをするところが手水舎。

だから、手を洗うのは手が汚いからってことではなくて、禊なわけ。


ただ、これっていくつも考え方があって、鳥居をくぐる事自体が身を清めるから手水舎には寄らなくてもいいのでは?という人もいるし、そうではなくて普段の生活では払いきれない穢れを手水舎で流すんだという意味もあるそうです。

柄杓の水を口に含む・・・・飲まない。

これは古式っていうか、神社の前に川があってそこで手を洗ったり口をゆすいだりしていた名残。

これで禊は完成。


気持ちね、気持ち。






祓いだらけって見方もあるのが神社の参拝。

そもそも自分自身に都合のいいことばかりお願いするところって勘違いしてしまいがちな神社ですが、祓いは自身の汚れた心を清めて、これから改心して清い心にしていくための決意みたいな行事。

こいつがちょっとわかってくると、神社は面白くなる。

穢れと祓い。


とは言うけど、普通はお願い事をします、してしまう、いや、したくなる。

だから、有名なところとか無関係。

寂れた神社でこっそり祓いをしてくると、気持ちがすっきりするのはそのためかな。


やっ…