投稿

6月, 2017の投稿を表示しています

部屋に合わせた大きさのゴザを作りたいときにはサイズオーダーで作る

イメージ
買う前ならサイズオーダーで作り、買ってしまった後なら補修用ヘリテープで直す https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html い草上敷きもいろいろなところで販売されていますが、なかなかサイズオーダーで作ろうという人は少ないように思いますが、おまかせ工房のような専門店になると逆にサイズオーダーだらけです。 ほとんどがサイズオーダーのお客さんですね。 既製品というものがないので、その都度作ることになりますが、日本家屋の間取りで作るのであれば、外国製のゴザのほうがはるかに安いし、それほどこだわりもなければ価格で選べばいいかと思います。   そういう考え方には当てはまらない部分のときには・・・サイズオーダー・・・しかも国産・・・これが一番だと思う。   サイズオーダーっていうのは、一度部屋の大きさを測らないといけない。 「幅と長さ」の連絡がないと作るにつくれません。 あとは、い草の品質を選んで、好みの縁を選んで作ります。 もし、箪笥家具などがあって動かせないからその部分を切り落として欲しいなんて要望も、サイズオーダーのときであればできます。   畳サイズ一覧表の団地間は参考程度にみておいてください。 実際、全国には数多くの団地がありますが、和室の大きさは統一されていません。 半畳、四畳も特殊な敷物になるので、これも参考程度です、特注でしか世の中にはありません。     なんだよぉ~ もうホームセンターやネット通販で買ってしまったよぉ~ 家で敷いたら大きすぎたけど失敗した~~~と嘆いている段階であれば、まだまだ救済策があります。 補修用ヘリテープ を使って、その部屋の間取りに合わせたサイズにできます。 ただし、、、斜め切りはできないので注意してください、基本、い草上敷きは斜め切りはできません。    このような便利な修繕向けヘリテープもあります。   い草上敷きをサイズオーダーで作る https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html     興味のある方は是非ご覧ください。

御霊舎、神棚、祖霊舎などの扉の外し方

イメージ
尾州桧で作る御霊舎の販売ページ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html 扉の開閉方法ではなくて扉全体の外し方について。 御霊舎の扉を外す機会は御霊の移動のときになるかと思いますが、扉を開閉することはあっても扉全体を取り外すことはそれほど多くはありません。 それ以前に、御霊舎の扉を取り外すことがきることを知らないこともあります。 取り外すときにはこのように下側から外す。 上部を差し込むようにはめています。 神棚でも同じです、祖霊舎でも同じ。 ほとんどの神道の製品がこのような扉の外し方をしますので、扉の開閉だけでは入らなかったものでもいれることができます。 御霊舎などはかなり精密に作っていますので、扉の取り外しはかたいこともある。 ゆっくりやってください。 御霊舎の販売ページ http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html 興味のある方は是非ご覧ください。

これは便利だ! 二段にできる豆八足台 桧製

イメージ
段差を付けて豆八足台を使う 二段式の豆八足台 幅6寸 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hassoku-set-001.html 通常版の豆八足台、短足版の豆八足台、この2つを使うと段差のある二段式の豆八足台になる。 神棚や御霊舎などの手前に置くときに使う。 当然ながら前後に置くということは奥行きも2倍になる、神棚の手前は狭いことが多いから、その辺は確認をしてからということになるよね。 意外や意外、実に便利。 あれをやってみたかった、これを置いてみたかった、というバリエーションが増える。 二段式を使ったときの参考例 幅は6寸~1尺まで商品ページを作ってあります、それ以上大きなサイズのときには問い合わせて願います。 ただ、通常版、短足版共に1尺5寸までのページを作ってあるので、これをカゴに入れてくれてもいいと思う。 大きなものではなく小さなもの・・・・例えば幅4寸の豆八足台とか、、、、この場合も問い合わせてください。 段差を付けて豆八足台を使う 二段式の豆八足台 幅6寸 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hassoku-set-001.html 興味のある方は是非ご覧ください。

新しい集客企画 店舗を活気づけるおみくじ企画

イメージ
おみくじの紙・おみくじ箱 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html 今、全国にある地方都市の駅前商店街が衰退の一途という話をよく聞きますが、何をやってもダメというムードがはびこってしまう前に手を打たないと。 地域活性と店舗活性を同時に行うのは至難の業、しかし、奇跡が起きるぐらいのことをしないと何も変わりませんね。 おまかせ工房の商品の中で、この店舗活性に一役かっているものがあります。 「おみくじ」 さて、ここからがアイデア勝負でして、やってもらわないと何もできないのでは先がない。 これでは駅前商店街そのもの。 自分の店なら自分のしたいようにできるはず、だったらやってみればいい。 主に飲食店、喫茶店だったけど、来店してきた人たちにおみくじを引いてもらっている企画。 どのタイミングで引くのがいいのかはその店ごと違うようだ。 引かせ方かな、空き箱におみくじを入れてもいいんでしょうけど、ちゃんとしたモノを使わないと効果半減してしまう。 パチンコ店でもやってましたね。 こちらは従業員が回って引かせていたけど、そういうものが好きな人たちが多いようで、えらい人気企画で終わったという結果は聞いたな。 面白いんですよ、単純に楽しめて面白い。 神社で引けば一回100円、自分の店で引けばコスト10円。 おみくじの紙・おみくじ箱 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚設置台として作る神道八足台 本物の魅力

イメージ
神道八脚 二段組立式八足台 スプルース製(北米産桧) 幅2尺5寸(約75cm) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shinto-hassoku-2-005.html 八足台を初めて注文するとき何から決めておけばいいのかわからないこともあるかもしれない。 難しい話は一切ないですね。 表記としては「板の幅」が基本になってます、2尺5寸であれば約75cmほど。 ここからが決めていただく内容です。 八足台には高さに決まりがありません、つまり、使う人それぞれみんな違う。 一段式であっても高さ何センチと決めてもらう必要があります。 二段式になれば上段を何センチ、下段を何センチという具合です。 また、板の奥行きについては、基本として8寸(約24cm)です。 これはほぼその寸法で作ることが多いですが、奥行き1尺(約30cm)まで一枚物で作れます。 おまかせ工房では作るときの素材はしっかり区分けをしています。 国産桧で作るのか北米産桧で作るのか。 北米産桧のことをスプルースと言います、スプルスとも言うかな。 神棚を置く場合には高さ150センチぐらいまで作るととても使いやすい設置台になります。 棚板で祭る感覚ですが、手が届く、という利点があります。 この手が届くという言葉を実感するのは歳をとってからかもしれませんが、実に使いやすい神棚設置場所になりますよ。 神道八脚 二段組立式八足台 スプルース製(北米産桧) 幅2尺5寸(約75cm) https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/shinto-hassoku-2-005.html 興味のある方は是非ご覧ください。

尾州桧で作る定番三社 出雲神殿唐戸三社 上品

イメージ
キレのある神棚 シュッとしている定番三社 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217916.html 定番三社シリーズから出雲神殿三社を紹介してみたいと思います。 相当以前から作っているので、取り替えてくれるときもう一度注文をしてくれるお客さんも多いですね。 神棚も汚れてくるのでいつかは取り替えるわけです。 しかし、定番シリーズはどれもロングランの商品ばかりなので、安定感があります。 商品ページにはさらに詳細な画像などを用意していますが、見て納得の商品。 良い素材を使います。 【神具】出雲神殿三社(唐戸)(中)(神棚) ---詳しい紹介--- 外寸 高さ39cm 幅65cm 奥22cm 内寸(本社) 高さ32cm 幅39cm 奥4cm 末社 高さ27cm 奥4cm 備考 内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。 本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。 扉は「唐戸」です。 材料:尾州檜 現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。 尾州桧で作る定番三社 出雲神殿唐戸三社 上品 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05105596217916.html 興味のある方は是非ご覧ください。

箱宮の原型ってなんだ?と思ったらこの本雅三社です

イメージ
箱宮神殿の出発点 本雅神殿三社 https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06205596217918.html 物作りの現場では最初に作りたいものを作るということが行われることがあります。 なんというか、こういうのがいい、こういうのが欲しい、という位置付けでまずは作ってみる。 その後、あれこがこれに変えて、ここはこうしてと量産化、コスト減を試みるわけです。 この本雅三社は、まずは作りたいものを作って・・・・の原型。 ここから箱宮が生まれていきます。 床板も桧、背板も桧、御簾は正絹、欄間は細かく・・・・とやりたいことをやってみた神棚。 その分、、、、コストも、、、、ということなので、同じ大きさの神棚の二倍ほどの価格になります。 以前、やはりこの本雅三社が良いなぁ~と言ってくれたお客さんが、なんで二倍ぐらい違うんだい?と聞かれたことを思い出します。 ということです、共通部品などもなく、オリジナル神棚ということです。 神棚 ガラス本雅三社 御簾付き 壁掛けタイプ 上品 外寸高さ46cm 幅61cm 奥31cm ---詳しい紹介--- 外寸 高さ46cm 幅61cm 奥31cm 内寸(本社) 高さ28cm 幅39cm 奥4cm 末社 備考 内寸(本社)とは中心扉の内側、