投稿

3月, 2017の投稿を表示しています

部屋に合わせた大きさのゴザを作りたいときにはサイズオーダーで作る

イメージ
買う前ならサイズオーダーで作り、買ってしまった後なら補修用ヘリテープで直す https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html い草上敷きもいろいろなところで販売されていますが、なかなかサイズオーダーで作ろうという人は少ないように思いますが、おまかせ工房のような専門店になると逆にサイズオーダーだらけです。 ほとんどがサイズオーダーのお客さんですね。 既製品というものがないので、その都度作ることになりますが、日本家屋の間取りで作るのであれば、外国製のゴザのほうがはるかに安いし、それほどこだわりもなければ価格で選べばいいかと思います。   そういう考え方には当てはまらない部分のときには・・・サイズオーダー・・・しかも国産・・・これが一番だと思う。   サイズオーダーっていうのは、一度部屋の大きさを測らないといけない。 「幅と長さ」の連絡がないと作るにつくれません。 あとは、い草の品質を選んで、好みの縁を選んで作ります。 もし、箪笥家具などがあって動かせないからその部分を切り落として欲しいなんて要望も、サイズオーダーのときであればできます。   畳サイズ一覧表の団地間は参考程度にみておいてください。 実際、全国には数多くの団地がありますが、和室の大きさは統一されていません。 半畳、四畳も特殊な敷物になるので、これも参考程度です、特注でしか世の中にはありません。     なんだよぉ~ もうホームセンターやネット通販で買ってしまったよぉ~ 家で敷いたら大きすぎたけど失敗した~~~と嘆いている段階であれば、まだまだ救済策があります。 補修用ヘリテープ を使って、その部屋の間取りに合わせたサイズにできます。 ただし、、、斜め切りはできないので注意してください、基本、い草上敷きは斜め切りはできません。    このような便利な修繕向けヘリテープもあります。   い草上敷きをサイズオーダーで作る https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b4f1aea42c0.html     興味のある方は是非ご覧ください。

壁に二本の破魔矢を掛けることができます 二段式破魔矢掛け 桧製

イメージ
二本の破魔矢を掛けられる神前破魔矢二段式掛け http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003-2.html 破魔矢って羽根があるもんで真横並べなどは不向きですね。 そのため特注品が必要になって、おまかせ工房にも破魔矢大好きってメンバーがいるもので、こういうのが欲しかったというものを作ってます。 ただの壁でもいいんでしょうけど、一応、神道の専門店なので神棚の周辺で置くことを念頭に入れてあるわけです。 桧製がいいし、軸だって削り出して作っています。 こだわりが強い商品です。 破魔矢掛けは長い破魔矢でも問題ないと思う。 ただ、知っておいて欲しいところとして、破魔矢の重心は中央にはないことがあるってことかな。 矢先付きのもの、矢先なしのものなどいろいろ。 絵馬は外しておいてもOKです。 外した絵馬は近くにおいておけばいいでしょう。 というのも絵馬があって横向きにするとさらに重心がずれるからなんだ。 二本の破魔矢を掛けられる神前破魔矢二段式掛け http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003-2.html 興味のある方は是非ご覧ください。

しずめもの 漢字で書けば鎮物 鎮めるための貢物

イメージ
本格的に埋めたい人にオススメ 鎮物 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai004.html しずめものを「沈物」と勘違いしている人がいるようですが、「鎮物」が正しいです。 土の中に埋めるから「沈める」と勘違いしているようですね。 これ「鎮める」から漢字の意味通りの行為。 土地の神様への貢物です。 現代流に言うなら、プレゼントをあげるから言うこと聞いて・・・みたいな感じになるのかな。 言うこと聞いてってこともないか、、、、おとなしくしてねってことです。 鎮物もピンキリですね、いろいろなものがある。 古墳の出土品から出てきた経緯なんかも考えると、こういう本格的なものを選んでおけばいいんでしょうけど、まぁいろいろですね。 本格的に埋めたい人にオススメ 鎮物 http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai004.html 興味のある方は是非ご覧ください。

木曽桧の木製神具 三宝・遠山三宝・折敷など

イメージ
神道ではお馴染み 三宝・遠山三宝・折敷など http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bbb0caf5a1.html 三宝、遠山三宝、折敷という木製神具がありますが、神棚で使う場合より祖霊舎、八足台など神道のほうで多く使われることが目立ちます。 神棚の場合にはその空き場所の関係で、長三宝、豆八足台という横長スタイルの木製を神具の方が多く使われていると思います。 今回は上から見れば正方形の神道では多く使われる三宝スタイルのご紹介です。 一台だけ使うこともあれば数台並べて使うこともありますね。 この上品シリーズはかなり素材としても良い部類になります。 常時使うような場所であれば、このぐらいのものを使ってもいいと思う。 臨時で一回だけ使うとか、年に一回だけ使うなど場合には、別のものでもいいのかもしれません。 木曽桧の木製神具 三宝・遠山三宝・折敷など http://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bbb0caf5a1.html 興味のある方は是非ご覧ください。